Q&A

その他

シルバーマット(銀液)

Q

焼成後、めくれあがって取れてしまいました。

A

PS40-W3は厚く塗りすぎると膜厚が形成されずらいのでめくれ上がりやすいので、E-2105Pをご使用ください。

Q

焼成後、発色が悪く消えたように見えます。

A

銀液は低温焼成が望ましいので、720℃前後での焼成をお願いします。また、薄すぎても消えてしまうことがあるので、適切な厚さで塗布してください。

Q

塗布した後、筆ムラが出てしまいます。

A

薄塗すると筆ムラが出やすいので、若干濃い目に塗布してください。

セラートペン

Q

使用中にいきなり書けなくなってしまいました。

A

金液が不足しているか、ペン先が乾燥してしまっているので、新しいものをご使用いただくか、ペン先の乾燥対策であれば、ペン先を溶剤に漬けておけば元に戻ります。赤系は特に乾燥しやすいので、きちんとキャップを閉めて保管してください。

Q

ペン先から液が垂れてきてしまいます。

A

過剰にノッキングするとそれだけ液が出てしまいますので、適度にノッキングを行ってください。

Q

ノッキングしていたらペン先が埋まって出てきません。

A

弁の中のバネが劣化しているので、使用を中止し、新しいものをご使用ください。

カットブルー

・カットブルーはマスキング剤で、金液などを塗りたくない箇所に予め塗布してき、十分に乾燥させれば、その上に金液が付着しても剥がれます。

Q

カットブルーを使用しても金液が付着してしまいます。

A

塗布の厚みが薄すぎるか、液体の撹拌が弱いので、よく撹拌して若干厚めに塗布してください。